清盛スポーツクラブ   

小学生ドッジボール教室 



令和6年3月13日(水) 


第3回 6年生お別れ会 親子ドッジボール大会

実施日:令和6年3月9日(土)大浦崎体育館にて


早いもので6年生とのお別れ会は今年で3年目を迎えました。

今回の6年生が4年生の頃この教室がスタートしました。

3年前の写真を見ると、小さくて可愛いですが、今は大きくなって

貫禄すらついているように感じます。

お別れ会は、我が子を手放すような心境で寂しいものです。



今年の6年生は、

前列中央でボールを持っている女子だけ3人です。


いつもお世話になっているコーチ2名の他

小学生15人、中学1年生(卒業生)9人、保護者9人、幼稚園児2人

なんと賑やかな事でしょう。

中学生の参加がとても楽しい雰囲気を作ってくれました。

 

皆で花道を作り、6年生を拍手で送りました。



1,2年生は「転がしドッジ」をしました。小さな低学年と、保護者との対決のつもりでしたが

小学生や、中学生までもが自分たちも入りたいと言うので、とうとう全員で転がしドッジをしました。

最初はボール1個だけ転がしながら進め、少し経つとボールを2個に増やし、最後はボール3個に増やしました。

さすが3個ともなると大人でも油断しておれません。2個までは見えていても3個目を探しているうちに

後から「ボ~ン」と当てにきますから油断出来ません。この転がしドッジは予想外に楽しく写真を撮るのを忘れ笑い転げていました。



親子対決は、お父さん達も結構本気でしたが、結果は2セット中、1勝1敗だったり

保護者が2敗だったり子ども達はあなどれません。

なにせ、毎週練習を重ねている現役ですから・・・結構やるんですよ。(笑)

小学生と中学生の対決も見ていて楽しいものでした。

子ども達の成長を感じながら見入っていました。

もっとたくさんの写真があればその時の雰囲気を感じて頂けるところでしたが、

運営側の自分に気持ちのゆとりがなく写真を撮る事が出来ませんでした。

が、とてもとても楽しかったです。

今回が今までで一番楽しかったと感じたのは自分だけではなかったようです。

にもかかわらず、楽しい写真が少ししかないのが残念です。

6年生を送り4月からはそれぞれが進級します。

今年の6年生は5人になります。君たち頼りにしてるよ。

1年生もいっぱい入ってきてほしいな。









令和6年2月14日 (水)



2024年度  わんぱくドッジボール大会


毎年、2月11日に開催される呉市子ども会連合会主催の

「わんぱくドッジボール大会」に参加しました。



開会式  「きよもり」チームは左から3列目です。





参加チームは18チーム。3チームが一組で6グループでしたが

1チーム当日不参加になりました。

我が「きよもり」も1人病人がでて当日は11人で頑張りました。



黄色の服を来ている方々は、広島県ドッジボール協会の審判員の方々です。

その他4つの学校から高校生がラインズマンとしてボランティア参加です。

皆さんの協力のおかげで、子ども達は楽しい時間を過ごさせて頂きました。




昨年は初参加にして第3位の成績を納めました。

今年もそのつもりで強気?で臨みました。

3位とまではいきませんでしたが、3チームのリーグ戦を2位で通過し

決勝トーナメントに進みました。

  1試合目が始まる前のウォーミングアップです。
  1試合目の相手は「横路オールスターズ」です。

横路のチームとは何回か練習試合をしています。

お互い、手の内を知り尽くしているはずなのですが

そう甘くはありません。
うちのチーム(左)どうもジャンプが苦手なようで・・・

相手の背が高かったのでしょう。
   
 
 
なぜか、思うように動けません。思うように責められずフリーズしたみたいでした。

 


 
あっという間に5分が経ち、残った人数は7人、相手は最初から外野にいた1人をのけて

内野選手全員11人残っています。なんという結果でしょう。初めての屈辱でした。

もやもやとした時間が流れていきました。 「どうする家康」ではありませんが「どうした きよもり」 です。


気を取り直して第2試合です。

相手は「GOピクミンズ」です。

「きよもり」は11人、相手は12人です。

ハンディーがあります。頑張れ!
ジャンプ どうだ?
最初の試合は何だったの?と聞きたくなるくらい子ども達はだんだん自分達のペースで進み

あれよあれよと言う間に、相手を倒し順調に進みました。
 
終わってみれば相手の残り人数は5人

「きよもり」は8人残っていました。

やった~っ \(^o^)/万歳!

3チーム中、1勝1敗で2位となり決勝トーナメントに

進む事が出来ました。





決勝トーナメントはフリー抽選です。あわよくば

当たり具合によっては上まで行けるか?とあつかましくも取らぬ狸の皮算用・・・が頭をよぎりました。


引き当てた相手は、なんと、なんと!強豪の「呉東ミラクルインパクト」です。

子ども達は相手が強豪だということを良く知っています。

対戦相手が「呉東ミラクルインパクト」とわかった瞬間苦笑いでした。

勝ち目のない苦笑いです。

「楽しめばいいからね」と声をかけ見送りました。


私は、2階の観覧席から見ようと思っていましたが、

落ち着かず、下まで下りていきました。

フロアでの写真は禁止と言う事を初めて知り、写真は

この1枚だけしかありません。

負けはしましたが、決して恥ずかしくない戦いでした。

最初から1人少なく11人で戦い、最後は8対5です。

立派なものです。アッパレです。

ちなみに、相手の「呉東ミラクルインパクト」は決勝戦で敗れ

惜しくも2位だったそうです。

その相手と戦ったのですから自信を持ってほしいです。

早くも、来年はリベンジに燃えている子も何人かいました。

頑張ってほしいです。




主催者の皆さん、素晴らしい審判をして下さった審判員の皆さんに心から感謝です。

ありがとうございました。







令和5年8月12日(土) 



令和5年度  第2回小学生ドッジボール交流会





選手宣誓

昨年度優勝チーム 「呉東ミラクルインパクト」
 ごとう

藤原蓮君(手前)と藤本美羽さん(奥)二人とも6年生です。

正面から撮れなくてごめんなさい。



 開催日 令和5年7月30日(日) 
 場  所 大浦崎体育館 
時  間 9:00~15:00 
 参加チーム数 7チーム 
 主  催 音戸健康づくり推進協議会 
共  催
広島県ドッジボール協会

清盛スポーツクラブ 


この大会が第2回目を迎えることが出来ました事に感謝です。

皆さんの協力のおかげで、迫力ある中身の濃い素晴らしい大会となりました。

どのチームも甲乙つけがたい実力です。

1試合たった5分の戦いです。その間、勝っている時は、このまま早く終わってほしい

負けている時はもっと時間がほしいと感じるのは私だけでしょうか?




昨年は5チームでしたが、今年は7チームの参加です。

お昼を挟んでの長丁場でしたが、お昼休憩になると、子ども達は外に出てしゃべりながら

ランチタイムを楽しんでいました。試合をしている時の顔と違う表情をみたような気がします。


 先にお断りしなくてはいけない事があります。

この日、カメラマンが(私なんですが)カメラを忘れてきました。今日ここに載せている写真は

スマホで撮ったものです。しかも試合中の写真は殆どなくて表彰式の時の写真ばかりです。

いつもと違う内容ですがご勘弁ください。


試合型式は、

3チームのリーグ戦と4チームのリーグ戦を2クール行ない、順位が決まったら

トーナメントの山に全チームが入りトップを決めていく方法です。

どのグループに入るかは、事前に本部の方で決められています。

下の星取表はリーグ戦の結果です。


                                   3チームのリーグ戦 1クール目

  呉大和 横路A
呉東
勝  分  負 勝敗   順位
勝点  内野残人数 
呉大和キャンフォノス     ×  × 0  0  2  11-16  3位
8-9  3-7 
横路スポーツクラブA
 〇     × 1  0  1   2 16-16 2位
9-8  7-8 
呉東ミラクルインパクト  〇  〇    2  0  0  4  4-15  1位
 7-3 8-7



                                  2クール目

  呉大和 横路A
呉東
勝  分  負 勝敗   順位
勝点  内野残人数 
呉大和キャンフォノス     ×  × 0  0  2  12-16  3位
8-9  4-7 
横路スポーツクラブA
 〇     × 1  0  1   2 16-16 2位
9-8  7-8 
呉東ミラクルインパクト  〇  〇    2  0  0  4  15-11  1位
 7-4 8-7


                              4チームのリーグ戦  1クール目

  明立 横路B
きよもり 横路C
勝 分 負 勝敗   順位
勝点  内野残人数  
明立フェローズ     〇  〇 3  0  0   6 29-12
1位
8-6  10-6  11-0
横路スポーツクラブB
 ×     〇 〇  2  0  1    4  24-21  2位
6-8  9-6   9-7
きよもり  ×  ×    ×  0  0  3
 0  19-29 4位
 6-10  6-9  7-10
横路スポーツクラブC  × ×  〇     1  0  2
17ー27
 
 3位 
0-11  7-9  10-7 


                             2クール目

  明立 横路B
きよもり 横路C
勝 分 負 勝敗   順位
勝点  内野残人数  
明立フェローズ     〇  〇 3  0  0   6 31-8 1位
10-6  11-1  10-1
横路スポーツクラブB
 ×    〇  1  1  1   3  24-26  2位
 6-10 9-9   9-7
きよもり  ×    〇  1  1  1 
 3  19-28
1-11
 9-9  9-8
横路スポーツクラブC  × ×  ×     0  0  3
16ー28
 
4位
1-10  7-9  8-9 



リーグ戦集計 結果

チーム名  勝点合計   順位
呉大和キャンフォノス  0   7
横路スポーツクラブA
 4  4
呉東ミラクルインパクト   8  2
明立フェローズ   12  1
横路スポーツクラブB
 7  3
きよもり   3  5
横路スポーツクラブC  2  6

明立フェローズは勝点12点、2位の呉東ミラクルインパクトの8点と4点の差をつけてダントツです。

事前に決められたトーナメントの山に入り、この二つのチームは決勝戦で顔を合わせました。

当然、手に汗を握る大接戦でした。8対7の1点差をつけて呉東ミラクルインパクトが優勝しました。



我が「きよもり」チームは1人の選手が急遽体調不良で参加出来ず、1チーム12人のところ11人で頑張りました。

結果は第5位ですが上出来の5位だと思います。課題はたくさん残りました。明日から、次回に向けてスタートします。





表彰式です。

優勝の「呉東ミラクルインパクト」に賞状と、優勝の記念品が渡されました。

参加賞は、全チーム同じお菓子の詰め合わせです。

第2位 「明立フェローズ」
第3位「呉大和キャンフォノス」
第3位「横路スポーツクラブA」

横路スポーツクラブは3チーム参加し

1チームは第3位です。

素晴らしい成績です。
4位以下の成績は発表されていません。

 「きよもり」チームです。

この日は、キャプテンも不在で、

副キャプテン6年生の幸城育(こうしろいく)さんと同じく6年生の中山瑚々葉(なかやまここは)さんが

代表で参加賞を受取りました。


最後に、島田会長から、素晴らしい審判をして頂いた

広島県ドッジボール協会の先生方に感謝の言葉が

述べられました。


汗だくで一生懸命に審判をして頂いたことに感謝です。

素晴らしい審判に感動しました。

最後に、

選手の子ども達から審判員の先生に挨拶します。

どのチームも順番に挨拶をしましたが、このチームが

一番まとまっていたので代表の1枚です。


広島県ドッジボール協会の協力を得て素晴らしい大会が出来ました事を感謝申し上げます。

また主催をして頂いた音戸町まちづくり健康協議会の皆様にも、朝早くから

協力して頂きありがとうございました。

来年も、今年以上に素晴らしい大会が出来る事を願っています。

皆様、お疲れさまでした。





令和5年5月10日(水) 



ドッジボールフェスティバル


開催日   令和5年5月6日(土)
場 所
 警固屋まちづくりセンター体育館
時 間   14:00~16:00
 対象者
 小学4年生から6年生まで
主 催   横路スポーツクラブ  清盛スポーツクラブ
後 援   呉市教育委員会  呉市子ども会連合会




令和5年5月6日(土)、ゴールデンウイークの真っさ中

始めてドッジボールフェスティバルを開催しました。

小学生の参加人数53名 大人スタッフ7名です。



フェスティバルの内容は

受付、オリエンテーションから始まり、ルールの説明、クラブチーム同士の試合

全体のチーム練習、プチ交流大会まで盛りだくさんで中身の濃い2時間でした。

このプログラムは、すべて、横路スポーツクラブの指導者の企画です。

それと、審判資格保持者の協力も逃せません。

恵まれた環境の中で、フェスティバルが行なわれた事は

とても喜ばしい事と思います。



 
今日の流れを説明しています。  
 
清盛のこども達は7名しか集まれませんでした。
ルールの説明をしています 準備体操です。
 

  

クラブチーム同士の模範試合です。気のせいかちょっと先輩ぽい雰囲気を感じました。







  

2階から写しました。全体でパスの練習をしているのでしょうか。私がはっきり把握出来ていません(トホホ・・・)


全部の子ども達を6チームに分けました。同じチーム同士になるとは限りません。

初めてのお友達とチームを組む訳です。知らないお友達で子どもなりに気を遣うのかもわかりませんが

これも良い経験になります。

分けられた6チームはA、B、Cの3チームと、D、E、Fの3チームでそれぞれがリーグ戦をします。

その結果をもとに、3位同士、2位同士、1位同士で試合をして順位を決めます。











リーグ戦で3位のチーム同士で

5位、6位の決定戦を行ないます。
 



 
 リーグ戦で2位のチーム同士の 3位、4位決定戦です。結果は同点でした。同点の場合はサドンデス戦です。

 
 サドンデスとは、同点で終了した試合の延長戦のようなもので、先に得点した方が勝利となります。

あっという間に終わる場合もあれば、何回もラリーの末にやっと決まる場合もあります。1点の重みが緊張します。 

 



1位同士の優勝決定戦です。

6チーム中、頂点を目指す一戦ですから

見ている方も緊張します。


一位決定戦は、A組対F組です。

両チームとも体育館の端っこの対角線上にいたチームで

私自身あまり視野に入っていませんでした。

  決勝戦ともなれば、気のせいでしょうか?とてもレベルの高い試合のような気がしました。

先入観かもわかりませんが(笑)

タイムアップになった時の内野の人数は同じでした。

しかし、サドンデスはしませんでした。

この後、どうなったのか集合写真の準備をしていて

確認していません。後で聞いたところ、内野の人数は同じでも


外野の人数がAチームは3人、Fチームは2人で少ない方の

Fチームが優勝した事を聞きました。

やはり1点は重みがありますね。良い試合でした。





アッと言う間の2時間でした。

全員で集合写真を撮り、子ども達はお土産も手にして帰っていきました。

楽しい時間をありがとうございました。第2回目を楽しみにしております。

今回始めて参加した子ども達が、ドッジボールを好きになってチームに入ってくれたら

こんな嬉しい事はありません。

 







令和5年3月21日(春分の日) 更新



第2回 6年生お別れ会 親子ドッジボール大会

実施日:令和5年3月11日(土)大浦崎体育館にて



令和3年10月に小学生ドッジボール教室がスタートして1年半になります。

スタート当時は14人でしたが、現在の会員数は6年生を含めて28人になりました。

人数が増えて嬉しい悲鳴をあげていますが、そのうち6年生が9人います。

一度に9人が卒業すると寂しくなります。

今回、6年生とのお別れ会は第2回目を迎えました。

寂しさもありますが、送り出すことに感慨深いものもあります。



親子対決を行なった後の集合写真です。

前列9人、ボールを持っているのが6年生です。




ジャンプにちょっとばらつきがありますが

頼れる6年生でした。それぞれの表現です。


 

皆でトンネルの花道を作って、見送る準備はばっちりでしたが、しかし

花道は6年生より背の低い低学年で作っていいます。

6年生には高さが低すぎて姿がカメラに収まりません。

トンネルをやめて拍手で送ることにしました。

もう1回やり直しです。


 

1回目が失敗に終わり、今度は本番です。

6年生の顔もよく見えますね。皆で拍手をしました。

6年生ありがとう。中学生になっても遊びに来てねと言葉をかけて見送りました。

やはり、お別れは辛いですね。




お詫び  6年生との親子大会なのに試合中の写真がありません。誠に申し訳ありません。

その理由を申し上げますと言い訳になりますが、試合があまりにも楽しくて見入ってしまい

写真を撮る事をすっかり忘れておりました。

写真を撮っていない事に気づいたのは自分ではなく、まわりのスタッフに言われて初めて気づいたような次第です。

二度と見られない大会の記録写真がない事を猛省しております。

来年は二度と同じ失敗を繰り返さないように気をつけます。

大変に申し訳ありませんでした。



以下の写真は、気づいてから撮ったものです。

気づいた時は、6年生との対決は終わっていました。低学年との親子対決の2セット目の様子です。

     

上の3枚は、1年生から4年生までの組と親子での対決です。5、6年生と比べると、どうしても勢いが弱いですが、今回限りの特別ルールを作り

親子で楽しく遊びました。いつもは、怖がっている1年生が「今日は楽しかった」と言ってくれたのでホッとしました。

ブルーのビブスを着ているのが1年生です。

   
  両サイドの写真は子ども達だけを半分に分けて試合をしました。

オレンジ色のビブスは5,6年生です。

グリーンのビブスは2年生3年生です。

小さくて可愛いです。

色の見分けがわかりにくいですが、黄色のビブスが4年生です。

この4年生6人の頑張りが今後に大きな影響があります。

頑張ってほしいです。 
 
  左の写真は「ペットボトル倒しゲーム」です。3クラスに分けました。

1、2年生の部 3、4年生の部 5、6年生の部でそれぞれに優勝が決まります。クラスによってペットボトルの置いてある位置(距離)が違います。

今、ボールを投げているのは3、4年生のクラスです。他のクラスは座って応援しながら順番を待っています。


1、2年生の部の優勝は2年生の加藤結人君 3、4年生の部の優勝は3年生の池田晴彦君 

5、6年生の部は6年生の吉本充希君です。さすがキャプテンですね 最後まで大活躍です。


皆で楽しい時間を過ごし6年生のお別れ会は終了しました。







令和5年2月14日(火) 


今年になって初めての更新です。

令和5年2月11日 初めて「わんぱくドッジボール大会」に参加しました。

現在、清盛スポーツクラブの「小学生ドッジボール教室」の会員は28名です。

6年生が9人、5年生が5人です。高学年だけで1チームが作れますが

控えの選手として4年生、3年生もエントリーしました。




結論から先に申し上げますと、なんと、なんと、なんと!

3位に入賞しました。大、大、大快挙です。\(^o^)/\(^o^)/


表彰式を終え、賞状やトロフィーを手にして全員集合です。



参加チーム数は19チームです。4チームのリーグ戦が4組、3チームのリーグ戦が1組です。

各リーグの第1位が決勝トーナメントに進みます。

我が「きよもり」チームも運よく決勝トーナメントに進みました。


   

リーグ戦 1試合目 

「きよもり」 対 「郷原レッドブリッヂ」

残り時間2分を残して相手を

全員倒して勝利しました。

11:0です。

お見事!気分は爽快です。











 
リーグ戦 2試合目

「きよもり」 対 「グリーンブラッド」

6:7で惜しくも1点差で負けました。

3年生の堤君 3年生は1人だけ参加です。よく取りました。

ナイスです。(写真左)

写真右は、チームキャプテン吉本君

安定感抜群です。頼れるキャプテンです。








  


     
リーグ戦 3試合目

「きよもり」 対 「呉大和キャンフォノス」

ハラハラ、ドキドキの熱戦が続き6対6の引き分けに終わりました。

負けていたらトーナメントには進めませんでしたが、引き分けたことで3位のチーム;と同率となり

失点率で「きよもり」がリーグ2位になりました。

リーグ戦で勝ち上がった1チームだけが決勝トーナメントに残るようになっていますが

トーナメントのチーム数を合わせるために2位のチームが1チームだけトーナメントに

上がれることが最初から決まっていました。本部のクジ引きにより、

私たちのBブロックの2位までが上がれる事が開会式の段階で決まりました。


そう言う訳で「きよもり」はBブロックで2位になり

決勝トーナメントに上がることが決まりました。

ラッキーでした。

 



  


ここからは決勝トーナメントです。

  

  

決勝トーナメント 1回戦

「きよもり」 対 「明立フェローズ」  9対7で「きよもり」が勝利しました。


試合内容は非常に緊迫した手に汗を握ると言いますが、まさにその通りでした。

わずか5分間の戦いですが、子ども達の必死の戦いに胸を打たれました。

「きよもり」の4年生や3年生が、相手の強いボールが取れた時は

思わず大きな声で叫んでしまいました。



私が特に心を打たれたのは、控えの選手の4年生皆が大きな声で

応援してくれたことです。「頑張れっ 頑張れ!」とか「大丈夫よ」とか・・・

声援の声が途切れることがない5分間でした。

自分たちも試合に出たかったに違いありません。

その胸の内は良く伝わっていましたが、高学年から順番に選んでいくと

どうしても、4年生が控えの選手になります。

それなのに元気に大きな声で応援してくれた4年生が愛おしくて涙が出そうでした。


決勝トーナメント 2回戦

「吉浦2」 対 「きよもり」   11対6で残念ながら負けました。

  

  

この場面、最後に残った人数を数えて

審判員が口頭で人数を伝え、手で数字を示します。

相手は11人残っています。「きよもり」は6人です。この6人が

どんな気持ちでコートに座っているのかと思うと可愛そうになりました。

勝負の世界はそんなものでしょうが、頑張ったのに・・・悔しいですね。


決勝戦は、「きよもり」が負けた相手「吉浦2」と反対側の山から上がってきた「呉東ミラクルインパクト」です。

点数は記録していないのですが「呉東ミラクルインパクト」が優勝しました。



表彰式です。

「きよもり」は4チーム中、一番右側に並んでいます。

優勝チームから順に表彰されます。3位決定戦はなかったので「きよもり」と「グリーンブラット」が第3位です。

 キャプテン、吉本君が賞状を受取ります。

      副キャプテンの中山君がトロフィーを受取ります。

     同じく6年生の石野誠也君が賞品を受取ります。

  ほかのチームに挨拶をします。

写真画面の右側に並んでいる紺色のジャージを着ている高校生ですが、たくさん集まってくれました。

ボランティアで線審をしてくれました。そして高校生の左隣に黄色い服を着ている広島県の

ドッジボール協会の審判員の方にも遠くから来ていただきました。

子ども達が、楽しくプレー出来るのは、ボランティアの方々の助けがあるからこそです。

ご協力に頭が下がります。

大会を主催して頂いた呉市子育て支援課の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

     








 


交流試合  9月17日(土)大浦崎体育館にて



横路スポーツクラブの皆さんと交流試合を行ないました。

写真左が横路スポーツクラブ4年生、5年生

全員20名です。

遠くの方から大浦崎の体育館まで来てくれました。

ありがとうございます。


写真右は我がチームの「きよもり」メンバーも一緒に

準備運動です。
 
両者挨拶です。背中を向けている方が「横路スポーツクラブ」

奥側のオレンジ色のビブスを来ているのが「きよもり」チーム

です。
試合開始のジャンプ。

右側が「横路スポーツクラブ」、2番を付けているのが

「きよもり」です。

ボールの行方はどっちだったのでしょう?


主審、副審は、お互いのチームのコーチです。

審判員がいると試合が引き締まります。
試合は全部で6試合行ないました。

その内、3試合は、「きよもり」3勝です。

残りの3試合は、同点で「サドンデス」に持込み

3試合とも清盛が先に相手を倒し3勝しました。

子ども達は、この交流試合をどのような

気持ちで戦ったのかわかりませんが、楽しそうだった

事には間違いありません。

とても良い雰囲気の中で始まり、そして戦いを終えました。
 
 
「横路スポーツクラブ」のコーチからの提案で

皆でリクリエーションを行ないました。

内容については、横路のコーチが準備してくださいました。
子ども全員35人をごっちゃまぜで4組に分けました。

それぞれが、自己紹介をしました。

自分の学年、得意な学科とか、好きな食べものとか

1人づつ順番に挨拶をかわしました。




話が順調に進んでいるチームと、下を向いてもの静かに

座っているだけのチームがありましたが、

そこは、コーチが中に入り話がうまく進むように促していきます。




時間が進むにつれて、だんだん打ち解けてきました。

低学年と、高学年が仲良くお話をしている光景は

微笑ましくていいですね。

交流試合を行なった甲斐があったように思います。


最後は、ドッジビーを使ってのゲームです。

手前にひっくり返した傘が置いてあります。この傘の中に

5メートル向こうから投げたドッジビーを入れるゲームです。

最初は「きよもり」の子どもが見事に傘の中に入れました。

                  

最初に入ってから、かなりの回数を投げましたが、

ドッジビーが柔らかくて、軽いのでなかなかコントロールがうまく定まらず

誰も成功しないまま時間が流れました。



                     
         

ほぼ終わり頃になって、横路スポーツクラブの子どもが投げたドッジビーが、傘の中に入りました。

暫く誰も入らなかったので、入った瞬間は皆が一斉に拍手を送りました。

35人中、傘の中に入れたのは、たったの2人だけでした。

もう1回やってみたかったのですが時間の関係でここまでです。

楽しい企画を考えて下さった横路スポーツクラブのコーチに感謝です。

ありがとうございました。






令和4年6月21日(火) 


「令和4年度第1回小学生ドッジボール交流大会」 



 大会は、令和4年6月19日(日)大浦崎体育館にて行なわれました。

主催は、清盛スポーツクラブと音戸健康づくり推進協議会の2本立てです。

共催は、広島県ドッジボール協会の協力の元で行なわれました。

とても盛大な大会で、始終、感動で目が潤みっぱなしでした。


9:00開会式です。

開会宣言 音戸健康づくり推進協議会会長

島田英美 氏
   続いて、主催の清盛スポーツクラブ会長挨拶

 鈴川誠二 氏
共催の広島県ドッジボール協会 梶川洋子理事長を始め、

B級審判員の皆さんが紹介されました。

写真右は、本大会の競技委員長の桂直美さん。競技場の注意を皆さんに伝えています。

開会式最中の「きよもり」メンバーの様子です。

前から5人くらいは集中しているように見えますが

他のメンバーは、左を向いたり、下をみたり

キョロキョロしていました。

自由奔放と言えば聞こえが良いですが・・・

試合、大丈夫でしょうか(笑)




 

選手宣誓は、

キャプテン 吉本充希(よしもとあつき)君と(番号1番)

副キャプテンの中山航太朗(なかやまこうたろう)君です(番号2番)











清盛スポーツクラブのドッジボール教室がスタートして約8か月が過ぎました。

この度、子ども達は初めてドッジボールの試合を経験しました。


参加チーム数は我々の「きよもり」を入れて5チーム;約70人が参加しました。

5チームで予選リーグを行ない順位が決定したら、決勝トーナメントで最終の順位を決めます。

リーグ戦の成績はご覧の通りです。

  明立 横路A
横路B
呉東    きよもり  勝敗   順位
勝点  内野残人数  外野人数 
明立フェローズ
    〇  〇 ×  〇   6  24    22 2位
9-3  9-3   0-11
 6-5
横路スポーツクラブA
 ×     〇 ×   ×   2  19  35  4位
3-9  11-6   4-11 1-0 
横路スポーツクラブB
 ×  ×    ×  ×   0  12    42 5位
 3-9  6-11  3-11  0-11
呉東ミラクルズ   〇 〇  〇     〇   41   14   1位 
11-0  11-4  11-3  8-7
きよもり   × 〇  〇  ×      4   32    15  3位
5-6  9-1  11-0  7-8 

この表の見方  まず、左のチーム名を見て、枠を順に右に読みます。

5-6、9-1の表示は数字の左側が、そのチームセット終了時、残っていた人数です。

清盛の場合5-6の5は清盛の選手がセット終了時残っていた人数です。6は相手の「明立フェローズ」の選手が残っていた人数で

1人の差で清盛の負けで×がついています。

また11-0の11は清盛の残った人数で、0は相手チームを全員倒して残っていないので0です。なので清盛の勝ちで〇がついています。

枠を右に順に読んでいくと、勝点があります。〇は2点で計算します。「きよもり」は勝の〇が二つあるので合計して4点です。

数の多い順から順位が決まります。清盛は32点で5チーム中3位です。


リーグ戦の順位はこのように決まりました。

   1位 2位 3位  4位 5位
チーム名  呉東ミラクルインパクト  明立フェローズ  きよもり  横路スポーツクラブA
横路スポーツクラブB


ここからは、最初の試合の様子から写真を見てください。


5チームのリーグ戦ですから、各チーム4試合づつ出来ます。

「きよもり」の第1試合は「明立フェローズ」です。

相手は何年もの練習年数を経た大ベテランです。胸を借りるくらいの気持ちでした。


5対6で負けましたが結構満足な戦いで悔いはありません(見ている私はですが・・・))

子ども達の気持ちはわかりませんが「めっちゃ楽しい」と言っていました。

負けたとは言え、自分たちなりに満足な戦いが出来た証かもわかりません。



今から第1試合が始まります。

待機場所で何を話しているのでしょうか

結構、リラックスしているように見えます。
試合前の挨拶です。

対戦相手は「明立フェローズ」です。

緊張感が走ります。(私は)
試合開始のジャンプです。

「きよもり」は6年生の加藤凜さん。

う~ん・・・ガンバ
「明立フェローズ」とは

5対6で負けました。

1人差の負けは悔しいところですが

ある意味、自信がついたかもわかりません。







第2試合目は、「呉東ミラクルインパクト」です。「呉東」と書いて「ごとう」と読みます。

1試合目に続き2試合目も強豪チームで、7対8で負けました。

1点差の負けはかなり悔しいですが互角の戦いが出来たので

子ども達に、大あっぱれです。\(^o^)/


試合開始前の挨拶です。
今回のジャンパーは6年生の石野誠也君です。

誠也君は決して背が低い方ではありませんが

相手の女の子が高すぎますね。
必死で逃げている様子が伝わってきます。
外野で待機しているのは、

キャプテン吉本充希君、外野の神とも言える

素晴らしい判断力を持っています。
外野とのパスで相手を追い詰めます。

しかしパスが5回続くと「ファイブパス」というファール

になり、ボールの支配権が相手の内野に移動しま

すから、パスばかり続ける訳にもいきません。










第3試合は「横路スポーツクラブA」です。聞くところによれば、今年の4月に発足した横路小学校のチームです。


今回のジャンパーは、「きよもり」副キャプテンの

中山航太朗君です。

相手のジャンパーが大きすぎで圧倒されますが

航太朗君も結構跳んでいるように見えます。

ボールの行方はどうだったのでしょう?
2階席から写しました。

小さくて見えにくいですが、全体の雰囲気は

伝わるかと思います。

手前側が「きよもり」です。
結果、9-1で「きよもり」が勝ちました。

最終的に、相手が1人しか残っていないって

気持ちがいいものです。







第4試合は「横路スポーツクラブB」です。

11対0で勝ちました。相手選手を全員倒した事の満足感は言葉に表せません。

選手たちは本当に自分たちの最大限の力を出して勝ちました。


今回のジャンパーは6年生の空虎太郎君です。

ボールを自分達のコートへ運べたのでしょうか?
この体勢、最高です 「横路スポーツクラブB」です
試合が終わって、何人残っているか

審判員が確認しているところです。

相手が1人も残っていないので、勝は一目でわかります。

余裕の表情です。

   予選リーグの結果は3位に終わりましたが「きよもり」にとっては大快挙です。

 盛り上がる試合をしてくれた子ども達に感謝です。とても素晴らしい試合でした。






予選リーグで決まった順位で、今度はトーナメントに入ります。

清盛は予選3位で予選第5位の「横路スポーツクラブB」と対戦です。

リーグ戦では11-0で勝ったチームですから楽勝です。




トーナメントで一つ山を登ると、待っていたのは強豪「呉東ミラクルインパクト」です。

相手が悪すぎます(笑)予選で7-8で「きよもり」が負けたチームです。

でも、手に汗を握るとはこのようなことを言うのでしょうか?

ハラハラドキドキの緊迫した試合でした。

トーナメントは負けたらその時点で終わりです。

ここで勝たないと決勝戦には進めません。

互角の戦いでしたが、無情にも5分のタイムアップの合図の瞬間

「きよもり」が1人アウトになり、結果8-6で負けました。う~ん・・・これは残念




今回のジャンパーも空虎太郎君かな。
吉本キャプテンが久々にコートに戻ってきました。

「呉東ミラクルインパクト」チーム


その後、「呉東ミラクルインパクト」は反対側の山から上がってきた

「横路スポーツクラブA」と決勝戦を行ない見事に

優勝しました。

結果、清盛は第3位に終わりましたが、子ども達が予想外に頑張ってくれたので

何も言う事ありません。子ども達から元気をもらった一日でした。

こんな幸せな事はありません。






表彰式

優勝は「呉東ミラクルインパクト」です。

優勝すると参加賞、賞状の他に副賞があります。いいですね。
  
  第2位は「横路スポーツクラブA」です。

2位も参加賞や賞状の他に副賞があります。

「きよもり」は第3位でした。

参加賞だけでも嬉しそうでした。
閉会式で島田大会委員長の挨拶の中に

「今日来て頂いた審判員の皆さんは素晴らしかった。」と

絶賛されました。

私も同感です。審判の方の笛の強弱、長短、素早い判断、

機敏な動きに感動しました。

審判員の笛の強さで試合を盛り上げて頂きました。

感謝です。ありがとうございました。
表彰式が終わり、子ども達はお世話になった

審判委員の方に挨拶しました。

ただいま、整列の準備中です。

挨拶するところの写真が撮れていません。

(大事な瞬間の写真がなくて申し訳ありません)

皆さん、お疲れさまでした。今日の夕食で

会話が弾むといいですね。






令和4年4月12日(火)更新 



4月に入り、2日と9日の土曜日に、広島県ドッジボール協会の方から3名の先生方が

応援にかけつけて下さいました。

会員の参加人数は2日が16名、9日が21名です。大世帯になり大変な面もありますが

内心は嬉しい悲鳴です。

ルールなどいろいろ教えて頂きました。
オレンジ色のビブスは5,6年生です。反復横跳びの練習をしています。

低学年はそれをじっと見ながら学びます。

背中を向けて立っているのは、4月からの新コーチです。
後の列の

黄色や緑のビブスは1年、2年、3年、4年生です。
全員が横一列になって、前に出たり、下がったり、守りの態勢の練習を

一斉にします。

高学年と、低学年では、自然と足並みがバラバラになります。

これが揃うようになるのが理想ですが、なかなかそうはいきません。





令和4年3月28日(月) 



ドッジボール教室は令和3年度の締めくくりとして、

6年生のお別れ会と親子ドッジボール大会を兼ねて行ないました。




こども達の参加人数は18人、保護者12人の参加の中
(写真には参加の保護者全員は写っていません)

楽しいひと時を過ごしました。


 

子ども達をA組とB組二組に分けました。保護者はC組です。

とりあえず2セットマッチで3試合です。


1試合目 A組対B組(子ども対子ども)


 




  2試合目 B組対C組 (こども対大人)

だんぜん子どもの方が強いです(多少の手加減はあるかもわかりませんが)

子どもにやっつけられたお父さんもいます。思わず拍手が湧きました。
 

  


 3試合目 C組対A組

写真が撮れていません。



最後、4試合目は、親子が同じ組になるように2組をセットしました。

それぞれの組の中に、保護者が参加できていない子ども達を振り分けました。

一つのコートに大人と子どもが入ると危ないと感じました。(見ている側は)

ごちゃごちゃしていますが、親子さんは案外楽しい時間ではなかったと思います。

 



3試合を終え、大休憩を挟んで残りの時間はゲームで遊びました。

「ペットボトル倒しゲーム」

  



試合の時の組み分けは解除し、新たな組み分けをしました。

皆が一度に出来ないので、動きがスムーズになるようにグループを作りました。

グループ単位で動きます。

ペットボトルを倒したら2点です。倒れなくても1点はあります。

0点という響きが可愛そうな気がして、ささやかな老婆の気遣いです。

1人5回投げます。

それを合計して順位を決めます。



写真の男の子3年生の伊東君と5年生の吉本君が同点で優勝しました。




最後はビンゴゲームです。

  


 

テーブルに並べられた紙袋は、子ども達へのお土産です。

ビンゴの瞬間、嬉しそうな顔の写真がないのが残念です。





6年生とお別れをする時間がきました。


  

皆で花道を作り6年生の木村君と大島君を送りました。

二人は阿賀小学校から、音戸の波多見まで来てくれていました。

清盛での半年間、ムードメーカーだった二人です。

低学年からも慕われていました。

中学生になっても清盛のドッジボール教室の事、時々思い出してくれたら嬉しいです。





シャッターを下すほんのわずかな瞬間だけマスクを外しました。

この子たちと最初に出会ったのは6ヵ月前です。

その時からマスクを付けていたので、この6ヵ月間はマスクをつけた顔しか

認識できていませんでした。

マスクを外すと、こんな可愛い顔だったんだと見入ってしまいました。

ボールを持っているのが6年生です。

いい顔していますね。




今日は13時から17時までの4時間でしたが

楽しい時間を過ごすことが出来ました。

また、4月から新しい子ども達が4人入会してきます。

楽しみにしています。








 令和3年12月4日(土)第10回目練習日 


3回程更新を休んでおりました。

今日は教室が開校して10回目の練習日です。

子ども達は元気で練習に参加してくれます。

今回は12人の参加でした。





  


遠投の練習です。

距離は、コートの長さの10メートルです。

低学年は10メートルはちょっと厳しいですが、

5,6年生は軽々投げます。

上の、写真右は6年生です。2回お休みがありました。

2週間後に会った時は、また背が伸びたのかと思わせるくらい

大きくなっていました。ビックリです。


  

レシーブの時のフォーメーションです。

最初は全員横にくっついて構えます。1,2,3,4,5,と皆で声を出し合って一斉に下がります。

今度は向きを変えてまた、1,2,3,4,5,と下がります。

これを何回も繰り返し練習します。

だんだんバラバラになってしまいます。

練習の中でも、この練習が「魔の特訓」とでも言いましょうか

一番きついように思います。

でも子ども達は元気です。







令和3年11月6日(土)第6回目練習日 


今日は体験者が3人来てくれました。全員で14人になりました。

教室始まって以来、最大の人数でした。

コーチからの提案で

2月11日(金)に行なわれる「わんぱくドッジボール大会」に出ようとお話がありました。

子ども達はすぐその気になり練習にも力が入りました。

とは言え、練習を開始してまだ6回目の新生児です。

ルールも本気になって頭に入れないと、とても試合にはなりません。

2月までにうまく調整が出来るかどうかコーチも頭を抱えるところです。

勝ち負けも大事ですが、試合というものを経験しながら

少しづつ上達していってくれることを期待しています。

残念ながら、練習風景の写真はありませんが、子ども達は

試合に向けて頑張っています。




次の練習日は、試合に出るためのチーム名を皆で考えることにしています。

大人には考えつかないようなチーム名になるのではないかと

楽しみにしています。





令和3年10月23日(土)第4回目練習日 


今日の参加人数は10人でした。

6年生は学校の行事で先週と今週が休みでした。

「今日も6年生はお休みです」と言うと

5年生が「え~っ休み?」ととても残念そうな言い方をします。

6年生を頼りにしているのでしょうか。

まとまった良いチームが出来そうな気がしてきました。



    

向こうから来たボールを受取り、また向こうに返します。

相手との距離は約10メートル離れていますが、結構投げ返します。


  

ボールは使わず、横一列に並んで後に下がる練習です。

その時に、全員が一斉に「1,2,3,4,5,」と掛け声を出しながら下がります。

また向きを変えて「1,2,3,4,5,」と声を出し合い、皆が同じように揃って動く事が大切です。


 

低い姿勢でボールを取る構えです。

まだまだ練習が必要です。




水分補給の休憩時間は、

ドッジボールでバスケットのシュートをして遊んでいます。






ジャンプボール

  

試合ですが10人しかいないので、5:5でプレーをしています。

右の写真ですが、外野の選手がボールを投げようとしているので

全員が同じ方向を向いています。





練習が終わり、体育館を出る時は

整列して、1人が号令をかけ、全員で「ありがとうございました」と

一礼して体育館を出ます。

お疲れさまでした。






令和3年10月16日(土)第3回目練習日 


この日も子ども達が元気でやってきました。

1年生の男の子が新しく加わりました。

黄色のビブスは低学年です。オレンジ色は5,6年生です。




    

瞬発力の練習です。

最初はうつ伏せになって笛の合図を待ちます(写真左) → 合図と共に起き上がります(写真中央) → 向きを変えて反対方向に走ります(写真右)





    

紐で出来ているハシゴのようなもの(名前がよくわかりません)の練習は子ども達からのリクエストです。

どのように通過するか決まりはありません。それぞれが工夫して、ケンケンをしたり、二つ飛ばしで跳んだり方法は自由です。





  


 パスの練習です。低学年は身体がまだ小さいので、なかなか思うように届きませんが

 一生懸命に投げています。



    

高学年はやはりボールの勢いが違います。


  

手前のコートに2人、向こう側のコートに10人入っています。

攻撃の練習、ボールを受ける時の構えの方、身体を前後に移動させる守備のフォーメーションなどたくさん練習しました。

少しづつですが形になりかけてきました。


  

手前の4年生が1年生と3年生にボールをなげます。

3年生がキャッチして投げ返します。


    


試合中です。↑
  
        ↓

「STAFF」と書いてあるオレン色のビブスはコーチの後姿です。

後姿を写されるのは嫌みたいですが、主審をしているのでつい一緒に写してしまいました。


   

 3年生が頑張っています。



来年の2月に「わんぱくドッジボール大会」が開催されます。

呉市こども会連合会主催です。


その大会に出てみようという提案がコーチからありました。

皆、その気になったようです。

来週からは、今まで以上にルールを勉強しなくてはいけません。

それも楽しみです。





 令和3年10月9日(土)第2回目練習日


今日は、第2回目の練習日

子ども達が本当に来てくれるかとても不安でした。

しかし、不安は直ぐに吹っ飛びました。

メンバーが1人増えて14人になりました。

欠席者2名でこの日は12名の参加者でした。
これは対人パスではなく縦パスをしています。

二組が間をあけて縦状に並びます。


一つのボールを投げたり、キャッチしたりして落とさないように順番に回していきます。

図で説明すると下のような絵になります。



●と▲は子どもを意味します。

●と▲を分けて間隔を開けチームを縦に並べています。

①●●●●〇   →ボールを投げる→    ▲▲▲▲▲


●●●●   →       ▲▲▲▲▲▲






① の先頭がの先頭にボールを投げます。

の先頭はボールを投げたら▲の最後尾に並びます。②

の先頭はボールをキャッチしたら2番目に並んでいた〇に

ボールを投げ●の後に並びます。③

それを繰り返していると●と▲の位置が最初と反対になってきます。

投げてキャッチの練習を繰り返します。


縦パスが終わったら、6年生からキャッチボールがしたいと

申し出があったので対人パスをしました。
低学年は、高学年が投げる距離は無理ですが

それなりに結構投げます。
これからが楽しみです。




  上の2枚の写真に白い丸で囲っている所があります。

見えにくいですが

白い丸の位置には空のペットボトル(2L用)が置いてあります。

5,6メーター離れた場所から、あのペットボトルを倒す練習です。

人の足元を狙って投げる時の練習なのでしょうか。

子どもたちはこの練習が大好きです。

普段は物を投げて人に当てるなどすることはありませんが

この時とばかり結構本気で投げます。
ペットボトル側にいてボールを取ってくれたり、

倒れたペットボトルを元の位置に直してくれる役目の人もいます(写真右)6年生です。

低学年は少し前の方から投げるように言いましたが、みんなと同じ距離で投げると言い、かなり強気でした。

ちょっと無理があるように思いましたが、だんだん慣れてくると、ペットボトルがボコボコにへっこみました。

この後、試合をしましたが、試合に見とれて写真を撮るのを忘れていました。

試合の結果、片方のチームが残り2人になるまで追い詰めました。

結構出来るものだと感心しました。

10月とは言え、夏のような暑さで、子どもたちは汗びっしょりでした。

また来週元気で来てくれる事を楽しみにしています。








令和3年10月2日(土)、いよいよドッジボール教室が始まりました。

 


第1期生は13人からスタートです(欠席者2名)

1年生1人、2年生1人、3年生2人、4年生1人、5年生6人、6年生2人です。


最初は全員で顔合わせです。

名前を呼ばれたら立って、みんなに顔を見てもらって名前を覚えてもらいます。 

黄色いビブスは1年生から4年生まで、オレンジ色は5年生と6年生です。

まずは、準備体操から、足腰をしっかり伸ばします。
長縄跳びも準備体操の一つです。ゆっくり大きな波から始まり

だんだん、小さくて早い波に変わります。

今度は縄をくぐって通り抜けます。


はしごのような紐を、自由に足のステップを組み合わせて

進みます。

それぞれに個性が出ます。
 6年生と2年生が一組でボックス型の側面を

サイドステップやバックステップの練習をします。

写真左は6年生がステップをしています。

低学年の2年生は、コーナーに座って

6年生が内回り出来ないように角を固めています。

右の写真は低学年がステップをする前にコーチから指導を受けている所です。
 
全体の景色はこのように見えます。



いよいよ、ボールを使っての練習です。

子どもたちにとっては、待ってました。ってところでしょうか。
最初は短いパスから、だんだん距離を開けて投げます。

4年生、5年生ともなれば結構投げます。

試合に出るには10mは投げられるようにならなくてはいけません。


  今からが楽しみです。
試合中は、前に出たり、後に下がったり、結構

ハードな動きが必要です。
その練習をしています。

やっているうちに、今、前に出るのか後に下がるのか

わからなくなりそうです。
この日は11人しかいませんが、試合は1チーム12人です。
コーチも説明に熱が入ります。

6対5で試合をしました。

まだ始まったばかりですが、結構楽しい試合をしました。
練習が終わって集合写真を撮るころには

みんな、かなり疲れているようでした。

また来週元気で来てくれることを願っています。








日 時 令和3年8月7日(土)   10:00~12;00
 場 所 大浦崎体育館  呉市波多見6丁目20-1 
 講 師  梶川寛昭氏 日本スポーツ協会指導者資格保持者

(指導者歴25年) 
 参加者   37名   波多見小(14名)  音戸小(12名)  明徳小 (2名)
 明立小(2名)  原小(3名)  阿賀小(3名)  広小(1名)






1年生3名  2年生11名  3年生3名  4年生10名  5年生5名  6年生5名

計37名の元気な子ども達と、講師 梶川寛昭氏を囲んで「エイ、エイ、オー!」



ドッジボールは気軽に遊び感覚で入ることが出来る競技です。

しかし、決められたルールはたくさんあります。全部の紹介は出来ませんが

まずは簡単にコートの説明からです。



紺色の部分を「内野エリア」 赤色の部分を「外野エリア」と呼びます。

センターラインを挟んで各チームが紺色のゾーン内及び外野ゾーンも含んでプレーします。

紺色のゾーンと赤色のゾーンを合わせて「インプレイゾーン」といいます。

黄色いゾーンは「ボールデッドゾーン」と言いボールが黄色いゾーンに落ちると

名のとおりボールデッドになり、試合は一時中断します。

次に主審がボールの支配権を決定します。








ドッジボールは1チーム12人編成です。1セットは原則として5分間。

試合開始時、外野に1名以上11名以下を配置し、プレイヤーは、内野及び外野の位置につきます。


セットの勝者は、セット終了時、内野に残っているプレイヤーの多い方のチーム、


または、相手の内野プレイヤーを全員アウトにしたチームが勝者となります。




それでは教室の準備運動から覗いてみましょう。


まずは、準備運動。

アキレス腱をしっかり伸ばしましょう。
 
ボールの投げ方の説明に講師の熱が入ります。          みんな行儀よく聞いています。
 




 
 1対1のパス練習です。

ビブスは学年別に色分けしています。  オレンジは5年生   レッドは4年生
 
 
 イエローは1年生  ブルーは2年生  グリーンは3年生です。6年生はオレンジのポロシャツを着ています。

 
 
ボールの受け方の説明です。 



6年生と4年生に手伝ってもらい

攻撃方法の説明です。

跳んでボールを避けても(またいでも)

OK。と言っているのでしょうか。

講師が自ら跳んで見せます。


4年生が直ぐに教えられたとおり

跳んで見せました。
ボールは足に触れることなく

うまく股下を通過しました。

セーフです。

4年生と6年生、すぐにマスターして

格好がいいですね。

早く試合でこんな姿が見てみたいです。
  守る時も、攻める時も

横一列に並ぶのが戦法です。

通常は前列に3人(アタッカー)

後列に9人が並びます。

この9人は、アタッカーが取り損った

ボールを相手外野選手に行かないように

守る役目をします。

なるほど!
  たとえ、ボールを誰かがはじいても

隣に別の人がいれば、すぐに

キャッチ出来るからでしょうか?

4年生と6年生をお手本に

実際にボールを投げて実演です。 





ここからはゲームをしました。

実際の試合は1チーム12人ですが

今回の試合は未経験の子どもが殆どでしたので

縦割りの混合は無理と判断しました。そこで

5年生と6年生混合でチームを作るつもりでしたが

5年生が6年生と混合はいやだ。5年生だけで試合がしたいと

言うので、5年生対6年生(5人対5人)で行いました。
ビブスの色が同じオレンジになってしまいました。

番号を付けているのが5年生(手前側 背中を見せている方)

番号がないポロシャツが6年生です。(向こう側で顔が見える方)
こちらは、背番号を付けていますから5年生です。

外野にいるのが6年生です。



2試合目は3年生対4年生です。

3年生は3人。4年生は10人もいます。

混合しか方法がないので6人と7人に分けて

試合をしました。

レッド色のビブスは4年生です。

試合開始のジャンプボールは4年生同士で行っています。
こちらのチームに3年生が二人います。(グリーン色ビブス)

今、6年生の試合が終わったばかりなので

3年生がやけに小さくて可愛く見えます。

こちらのチームには経験者が1人います。

3年生頑張れ!



3試合目は1年生対2年生です。

1年生は3人、2年生は11人なので

7対7の混合で行いました。
小さな身体で頑張っている姿は勇ましいですね。

「ラインはここよ」と教えるラインズマンのおじさん。








最後の試合は、4年生、5年生、6年生の混合チームです。

経験者が1人いると迫力が違います。


経験者でなくても、センスの光る子どもはたくさんいました。

練習次第でグングン伸びるから楽しみと

講師の先生が言われていました。




 
最後に集合写真です。

あれほど、前を向いて動かないでと言っているにもかかわらず

やっぱり、よそを向いている(笑)

子どもらしくていいですかね。\(^o^)/